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2196-47J Gigativa化計画
Aptiva 2196-47J 改造記)


このページは画像掲示板に投稿された、「福岡の渡辺」さんの
Aptiva 2196-47J の改造記を紹介します。

 2196-47JのGigativa化計画の途中経過を報告します。

 元々組まれていたMBはサイズが22cm×19cmと小柄で、一般のMicroATX(24cm×24cm)では使えません。

 写真のマザーボードはBIOSTARのP4VMA-M:Ver.7.3という物で価格は7000円前後です。サイズは24cm×19.5cmで何とか2196の箱の中に納まります。問題点はマザーボード固定用のネジ位置が2箇所若干違うことでした。

 また、この箱に合う電源も中々無いのですが次のページでご紹介します。

 写真の電源は、[Shuttle]というメーカーの「PC40 SilentX」という250W電源です。写真のように元々納まっていた電源に比してわずかに短く、筐体の後面の電源固定用ネジ穴とピッタシ合います。

 問題はATX電源用とCPU電源用のコードが極めて短いためにMBのコネクターまで届かないことから延長コードを必要とします。

 もう一つの問題点は高価格で、税込み8980円でした。

 MB固定用のメスネジは写真の筐体下部にあるように、筐体の内側に、メスネジを固定した板をスポット圧着してあるもので、写真で見て下部(I/Oパネル側)は、一般のMBと合致した場所となってました。

 その対面側は、電源に近い位置で全く違う場所に位置していたため、板ごとはずしました。

 塩ビのMB固定用「スペーサー」を接着剤でくっつけて代用しています。

 最初、ドリルで穴を開けてスペーサーをしっかり固定しようと思いましたが、対面でしっかり固定されていればスペーサーとしてだけ機能すれば良いと考え、接着剤で仮固定程度にしました。

 写真はHDDを2196専用のケースに固定した状態ですが、これをドライブ固定部分の下部に、筐体に直接固定するようになっています。写真のHDDは知人にもらったものですが、80GBのS-ATA仕様のHDDです。

 省スペースという意味ではS-ATAも良いのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

 因みにドライブもS-ATA仕様のPlextorのPX-712SAを使用する予定です。写真にはATX、CPU各電源の延長コードが写ってます。

 あとは、CPUとメモリーさえ揃えばすぐにでも組めるのですが・・・。

 I/Oパネルは、筐体の外側に接着剤で固定しました。

 パネルの4辺のうち、2辺の出っ張りをペンチなどで圧縮すればごらんのようにきれいに収まります。

 少し浮いた感じになりますが、各種コネクター接続には問題はありませんでした。

 2196の箱にマザーボードを入れた状態です。

 あまりにも丁度過ぎて余裕がないのが少し心配です。

 ココで問題なのが、ATX電源のコネクターが、ドライブの機械とぶつかって入らない可能性があるということです。

 ドライブは恐らく今週末に入手できると思うのですが、少し後悔してるのは、SONYの短いドライブにすべきだったかと・・・。

 こちらの写真で先ほどの問題点がより鮮明にお分かりいただけるかと存じます。

 最悪の場合、ATX電源コネクターのカプラーを外してコネクトしようかと考えております。

 これは、かの有名なCoolerMasterのCyprumを試しに乗っけてみたところです。以前から余ってるやつです。

 最近、Pen4の3Gクラスも随分とお手ごろ価格になってきました。3.2Gが何と24000円台ですよ!3.0だと既に20000円を切ってる状態です! 

 しかし、小さい箱では3Gクラスを搭載するのは廃熱の関係で難しいものがあるようです。しかし、もしこのCyprumを乗せることが出来るならもしかしたら・・・。

 Cyprumを乗っけたときの高さは殆ど箱の高さと同じです。が、これは不可能ではないということです。

 箱の、ちょうどCPUの真上に穴を開ければ良いと言う事です!

 仮に、PEROさんのお薦めであるSPEEZEのRackSperIII(私はこれを既に2個買ってGigativaともう一台のPCに使ってます。)を乗せたとしても、箱に穴を開けるつもりでしたから、それならいっそのこと、少し大きめのクーラーでも良いのではないかと思い、試しにCyprumを乗せて高さを見てみたわけです。 ウ〜ン、これなら行ける!と確信しました。

 取り敢えず穴を開ける場所と大きさを特定しました。

如何にして『綺麗に』穴を開けるかが次の課題でしょうか。

 このクーラーは私は非常に気に入っておりまして、小さい割にはズッシリ重みがあり、何よりもCPUと接触する部分の銅の面が極めて綺麗な鏡面になってるんです。

 その品質の高さがうかがい知れる感じで非常に気に入ってます。ファンノイズもそれほど気にならないし、ロープロファイル用ではありますが、そうでない比較的小さめのケースをお使いの際にはぜひお勧めのCPUクーラーだと思います。

 なぜ私たち(私だけ?)はこのような棘の道を歩みたがるのでしょうか・・・。 Gigativa化なんて・・・、新しい箱買っちゃえば楽なのに・・・。

 やっとケースの、ちょうどCPUの真上の部分の穴あけに成功しました! この部分をカバーするもの、何か良い物はないでしょうか。スピーカーの前面ネットも色々探しましたが、なかなかコレっていうのが見つかりません。

 いっそコノママっていうのも良いかなんて考えるのですが、それでは中が埃だらけになるでしょうから、PC用パーツの四角いフィルターでも貼っておきましょうかねぇ。

 CPUはまだ載せてませんが、取り敢えずシプラムを載せてふたを閉めてみました。 変にカバーつけるよりコノママの方が良いかな?とか思ったりしますが、中が埃だらけになるのも嫌なので何かカバーをつけたいと思います。

 これならプレスコットもOKかな?

 元来せっかちな方ですから、こういう作業をすると性急にやりすぎて仕上がりが汚くなることが多いのですが、今回はかなり慎重にやりました。

 もっとも写真にある回転式カッターですが、金属用のカッターではないため中々切れなくて、充電式のドライバードリルで作業するんですが、すぐに充電がなくなって動かなくなるので、なお一層時間がかかったというのが真相です。

 昨日、充電式では時間がかかるので、コンセントを使うドライバードリルを3000円程で買って使いましたが、わりとすぐにモーターが熱で動かなくなりました。

 カッター部分は木工用なのですぐに磨り減ってしまい、2個使いましたが2個とも写真のように先っちょがなくなってしまいました。

 ATX電源のコネクターについてはご覧のような加工を施しました。
 このATX電源コネクターをセットしてドライブを装着しようとしています。

 ところが大問題です! 装着予定のドライバーは、プレクスターのPX-712SAで、同モデルの通常版に比べてこのS-ATA仕様は奥行きが10mm長いのです。ご覧のようにメモリーの装着用スリットが僅かに隠れるところまで来てしまいます。

 当然メモリーを挿す事は出来ませんでした。 Oh! My God!

 現在使っているPCに装着しているドライブがPX-712Aの黒モデルですが、SAの白ベゼルとベゼル部分を付け替えて、PX-712Aを装着しました。

 後部電源コネクターがメモリを強く押す格好になるので、カプラーを外して金具をビニールテープでぐるぐる巻きにして接続しました。その他のコネクターは何とかなりそうです。

 オーディオ用ケーブルが元々使っていたのが高音質用でコードが分厚くコネクターもかなりしっかりしているため装着不可です。安物を買いに行かないと・・・。

 あとは安物のオーディオケーブルさえ付ければ殆ど出来たようなものです。

 2196-47JのGigativa化が一応完成したのでご報告いたします。いくつかの解決すべき問題があるため未だ最終報告ではありません。

 スペックは以下の通りです。

CPU:Pentium4 3.0EG 
メモリー:Hynix PC3200-512MB
M/B:BIOSTAR P4VMA-Ver7.3 電源:Shuttle製PC40 250W
HDD:WesternDigital 120GB
          (キャッシュ8MB)
CPUクーラー:CoolerMaster-Cyplum
FDDドライブ:東芝製標準装備品
CD・DVDドライブ:Plextor PX-712A

その他延長ケーブル等使用

 既存のPCとの共用で、
モニター:SAMSUNG SyncMaster 172W(液晶17inch Wide)

キーボード・マウス:Logitech ワイヤレス (CK-36MZ)

 2196-47JのGigativa化に際して発生した問題点を以下にまとめてみました。これが計画中の方のご参考になれば幸いです。

1.マザーボードは通常のMicroATXでは入りません。24cm×19.5cm位までならOKです。

2.マザーボード固定用のネジ穴はベルト状の鉄板に固定されていて、その鉄板が筐体にスポット圧着されてあるのですが、背面側の一連のネジ穴は一般的位置となっているのでそのまま使えますが、前面側は2箇所ほど合わないものが付いているので、ベルト状の板ごと外した方が良い。
 
ペンチなどで突起物をつまんで端から引っ張りあげれば簡単に外れます。

3.一般的マザーボードのチップ配列では、特にATX電源用アダプターの位置と高さが微妙で、ドライブとぶつかってドライブが入らない可能背が高いです。多少の加工が必要だと思います。

 メモリースロットの位置がCD-ROMドライブとぶつかる可能性が高いので、出来るだけ奥行きの短いドライブを選ぶのが懸命です。奥行き180mmのドライブならメモリ2枚挿しも可能だと思います。

4.CPUクーラーはロープロファイル用が望ましいが、筐体に穴を空けることを覚悟ならCyplumの高さまでなら可能です。

 その他思いつきましたら都度ご報告申し上げます。

何かご不明な点ありましたら、以下のメルアドにお問い合わせ下さい。

watnbekj@msn.com

机の下の電源コード類がゴチャゴチャして大変見苦しいのは何とかお許し下さい。
今回のGigativaはレコードをCDやMDにする為に作成しました。

一番右端のレコードプレーヤーはYAMAHAのGT-2000Lという、もう20年近く前の骨董品です。
机の下にONKYOのプリメインアンプ・IntegraA819XXというやはり15年位前の骨董品です。

これらのアナログ音楽再生装置から、プレーヤー右隣の
USBオーディオプロセッサー:ONKYO・SE-U55GX(先日、SE-U55Xを売ってコレを買いました。)
を介してGigativaに繋がっております。

Gigativaの右隣のデッカイPCは何でも屋さんで、インターネット関連や写真の加工・取り込みが中心の役割となっています。

そのデッカイPCの上にのっかてるのがSONYのNetMD機(MDS-NT1)でして、やはりGigativaと接続されていて、
必要に応じてGigativaで製作された音楽ファイルをMDに録音できるようになってます。

コレまでのテスト走行では音飛びもなく、先代のSE-U55Xと比べて音質もクリアになり、大いに満足しております。

熱問題については次項でご説明いたしますが、長時間の録音でCPUに大なり小なり負荷の
掛かった状態が4〜5時間続いたとしても特に問題になるような事象は発生しておりません。

 筐体の穴にご覧のような金属製色つきネットを、エポキシパテで固定しました。(あまりキレイな加工ではありませんが)

 このネットにはさまざまな色があって、Aptivaのブルーのイメージに沿ってブルーにしたのですが、いざ着けて見ると少々イメージが違ったのでいっそのこと金色にすればよかったと後悔しております。

 このネットとクーラーの間にフィルターをサンドウィッチしたところ、約30分ぐらいで箱がアツアツになっているのに気がついてビックリでした。

 結局フィルターのサンドは断念してネット直クーラーにして、念のために写真にありますように小型のクーラー(4.5cmだったと思います。)を固定しました。

 この小型クーラーがどれくらい効果があるか分りませんが、それよりもネット直クーラーの方がはるかに大きな効果があるのは間違いないようです。

 あとUSBインターフェースを追加しました。

 しつこいようですが、Gigativaのアップ写真です。

 ア〜、また新たなGigativaを造りたい〜!


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